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★English
メイスンになるにはどうすればいいですか?
メイスンには、紹介がないと入会できないとよく誤解されています。これはまったく事実に反しています。
メイスンリーは、申請者の「自由意志と同意」を非常に重視しています。
これは、誰もあなたに入会を誘わないことを意味します。メイスンになりたいかどうかを決めるのはあなた自身です。
ロッジに参加することにより、メイスンとなります。
入会には通常、以下の3段階を経ることになります。
• メイスンリーについて知る。
• ロッジを選び、会員と知り合いになる。
• 申請書、すなわち「請願書」を提出する。
最初の段階を選ぶのはあなた自身であることを忘れないでください。誰かメイスンをご存じであれば、その人にメイスンについて遠慮なく聞いてください。
喜んで疑問に答えてくれるでしょう。メイスンの知り合いがいない場合、日本グランドロッジにご連絡ください。可能な限り質問にお答えするとともに、お近くのロッジをご紹介します。
入会するロッジを選ぶことはできますか?
はい、できます。理論的には日本グランドロッジが管轄する、どのロッジにも入会できます(ただし、リサーチ ロッジを除きます)。
実際には、いくつかの要素に基づいてロッジを選ぶことになるでしょう。もっとも重要なものは、場所、定例会の時間、そして会員です。
メイスンの定例会は、最低月に1回開かれます。そのため、ほとんどの人は一番近いロッジに入会を申請します。
定例会を午後の日中に開くロッジもあれば、夜に開くロッジもあります。ロッジごとにそれぞれ特徴や性格があるため、少し遠くても雰囲気が自分と合うロッジを選ぶという人もいます。
日本においては、もう一つ重要な要素があります。歴史的事情により、管轄の異なるロッジが数多く存在し(日本グランドロッジ、フィリピン グランドロッジ、スコットランドグランドロッジ、プリンス ホール グランドロッジ オブ ワシントンなど)、儀式や伝統もそれぞれ異なります。
こうした違いについてよくわからない場合や、色々な選択肢を検討する手助けが必要な場合は、遠慮なく日本グランドロッジまでご連絡ください。興味をお持ちの、どのロッジにも喜んでご紹介いたします。
申請の手順について教えてください。
まず、ロッジのセクレタリーから入手できる請願書を提出します。
申請には、ロッジの会員2人があなたの保証人になる必要があります。そのため、申請前にできる限り多くの会員と知り合うことがとても重要です。
記入した請願書を受け取ったロッジは、あなたの申請を日本グランドロッジに連絡します。
その後、ロッジの会員の数人があなたと個人的に面談し、その結果をマスター(選任された責任者)に報告します。
その結果が良い場合、ロッジではその申請に関する無記名の投票を行います。投票の結果、会員として認められれば、あなたが会員になり第1階級を授与される日程を設定します。
メイスンになるにはどれくらいの時間がかかりますか?
申請を決断したら、おそらく一刻も早く入会したいでしょうが、多少の忍耐が必要です。
申請の各段階において、ロッジの正式な定例会で議論し、承認される必要があります。定例会は通常月に1回開かれます。請願書を提出してからメイスンリーの第1階級が授与されるまでは、平均で2カ月から3カ月かかります。請願書の受領が年末の忙しい時期に差し掛かった場合や、他の申請者が手続き中の場合は、もう少し時間がかかることもあります。
メイスンリーの第1階級を授与されると、あなたはエンタード アプレンティスと呼ばれます。時間と学習が進めば、第2階級(フェロークラフト)や第3階級(マスターメイスン)の授与が可能になります。
入会にはどれだけ費用がかかりますか?
ロッジの費用は会則により定められ、その会則はグランドロッジにより承認を受ける必要があります。
各ロッジは、会員数、経費などに基づいて自由に費用を設定できます。非常に大まかな目安としては、入会費がおよそ45,000円、年会費がおよそ8,000円です
ロッジではチャリティーのためのお金(義捐金)も募る事がありますが、その金額は会員がそれぞれ自由に決めることができます。
入会後、他のロッジに訪問できますか?
いくつかの例外はありますが、基本的に他のロッジへの訪問は、マスターメイスンになるまで待つ必要があります。
マスターメイスンになれば、日本グランドロッジにより承認されているどのロッジにも訪問できます。つまり、日本の十数のロッジ、世界中の数千のロ ッジに訪問できるということです。
私は女性ですが、メイスンになることはできますか?
1957年の創立以来、日本グランドロッジでは男性のみを会員として受け入れています。
日本に訪れているメイスンですが、日本のロッジで開かれる例会に出席できますか?
日本グランドロッジによって認められた管轄からのマスターメイスンであれば誰でも、日本グランドロッジ管轄の兄弟ロッジに訪問できます。公式な訪問でなければ、通常はロッジのセクレタリーに事前連絡すれば十分です。次の例会の詳細、持参品や服装規定などを、セクレタリーが説明します。続くQ&Aも合わせてお読みください。
持参すべき物は何かありますか?
これはロッジごとに異なります。このことも、セクレタリーに事前の連絡と相談が必要な理由の一つです。使用中の会員カードや、その他マザー ロッジでグッド スタンディングであることを示す書類があれば通常は十分です。メイスンの服装を持って来ていない場合、ほとんどのロッジでは訪問者のために予備のエプロンなどを用意しています。
日本のロッジでは服装規定がありますか?
これもまた、ロッジごとに異なります。全体的に、日本のロッジはヨーロッパなどと比べて平服に近い傾向があります。この点については、セクレタリーが案内します。
ロッジのセクレタリーに連絡する方法を教えてください。
このウェブサイトにロッジのリンクが掲載されています。そちらから連絡できます。掲載されていない場合、日本グランドロッジの事務局が喜んでご紹介いたします。
日本のロッジではどの言語が使われていますか?
英語または日本語です。また、その両方が使われている場合もよくあります。日本グランドロッジの儀式は、日本語と英語の両方が用意されていますが、その選択は各ロッジに委ねられています。候補者や訪問者の必要に応じて使用言語を変更することもよくあります。
RELIEF
チャリティー活動
ADDRESS/住所
Tokyo Masonic Center
4-1-3 Shibakoen, Minato-ku, Tokyo 105-0011
〒105-0011
東京都港区芝公園4-1-3
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